2008年04月10日

販促チェックポイント【19】サイン・POP-04

見える位置、見える工夫 

遠く離れたところからも視認できなければ意味のないのは「売場サイン」です。
見通しのよい通路の上に、天井からの吊り下げが一般的な方法です。壁面の上部を使って、部門サインを出している例もありますが、CYCLEとか、PC SUPPLYとか、英語表示するのは疑問です。インテリアデザインの視点でカッコ良くしたのでしょうが、サイン効果が出てきません。かえってイラスト表示、実物モックの掲示の方が買物には便利です。

■電池コーナーの売り場サイン
 天井から吊り下げられ、視認性の高いサインとなっている
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季節のプロモーションなら、思い切って天井にとどく位の高さでサインを掲げ、エキサイティングな演出をしたいところです、柱周りを活用するのも有効な方法です。
フロアサインも、よほどの混雑時ではない限りは、良く目立つ位置です。客を店の奥や通路内へと誘導する目的には有効です。

実際に店内を通行している客にとっては、やはり「目線の高さ」が見える位置です。アイレベルを中心にして、サイン・POPの掲示を心がけてください。

ゴンドラ什器の最上段に掲げるトップボードは、視認率がよくないことが知られています。客の身長によって差はありますが、上目づかいに見るのは嫌われてしまいますから、高さ170〜180cm以上では掲示した意味が薄らいでしまいます。どうしても使いたいときには、見やすい文字・イラスト・実物で表現したうえで、見やすく傾けて立てるべきです。


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島陳列、平台陳列のようにPOP位置が固定しにくい場合は、動かないようにスタンドを使ったりする工夫が必要です。山積商品に価格POPなどを貼ってしまうと、いつのまにかPOPの無い陳列になっていることさえあるからです。
サイン・POPには必ず「裏面」があります。うっかり、白地の裏面・汚れた裏面のまま掲示している例も良く見られます。裏面にも必ず表示を入れないと、見た目が悪いだけでなく、「気配りの行き届かない店」という悪い印象を与えかねません。

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